2013年6月12日水曜日

オスプレイ反対街宣&「宮城県議会の見識を問う6・22緊急集会 記者レク」

今日のお昼は、まずフォーラス前での
オスプレイ反対街頭宣伝・署名活動に参加しました。













50分ほどの活動で集まったのは、わずか21筆。
それでも多い方だとか・・・。
あまりにも関心が薄いことに少し危機感をもちました。
宮城も訓練飛行のルートに入っているのに、
知らないのか、現実感を持っていないのか。
それでも、若い人が署名してくれたり、
「頑張ってくださいね!」と言われたりすると、
数は問題ではない、知らせることがとにかく大事!
と、元気が出てきます。


その後、県庁での記者会見へ。
2月に「新しい歴史教科書をつくる会」が教科書採択の請願を出しました。
5月の県議会文教警察常任委員会での審査で、ある県議会議員が、
「従軍慰安婦は、地元の売春婦斡旋業者が募集したもの。
同じようなことはどこの時代にもどこの世界にも、
どんな戦争でもあったと思う。南京大虐殺の写真は、ねつ造もいいところ。」
と、発言したことを問題にし、大学教授・弁護士・母親連絡会・
労働団体・各種市民団体が連名で緊急集会を開くことになったのです。
もちろん、宮教組も宮教組女性部も呼びかけ人になっています。














橋下大阪市長の発言が大きく騒がれているさなかに、
宮城の県議会議員がこのような発言をし、
歴史の正しい認識を無視した教科書採択に
不当な圧力をかけるような発言・行動をしていることは許せません。

22日(土)10:30~エルソーラで行う緊急集会に参加するよう、
広く報道してほしい、と記者レクをしてきました。
ぜひ皆さんも参加してください。
詳しくは、後日チラシをHPにUPします。




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