2015年7月26日日曜日

明日の授業のための教育講座•2日目

今日は、7つの講座が行われています。
通し講座の「みかぐら」。だいぶ形になりました。
昨日のPAの講師だった甲斐崎さんが読書指導を。
他に、紙粘土、セーフティネットづくり、低学年の授業、
養護教諭の立場から震災後の子どもの対応、
学級ファシリテーション講座が行われました。







明日の授業のための教育講座•分科会

1日目の分科会は、通し講座の「みかぐら」の他に、
PA活動、中学校の学級学年作り、国語の授業作り、
フィールドワーク、特別支援教育、校務支援システム、
『学び合い』の、全8分科会が行われました。
どの講座でも、内容の濃い学びが行われました。




2015年7月25日土曜日

宮教組・学びのサイクル夏 明日の授業のための教育講座

今日明日と、南三陸ホテル観洋で教育講座が行われています。
今日は全体会と分科会。
全体会の開会あいさつでは、委員長が
「子どもの命を守るために声をあげる時。今日学びを深め授業も大切にしていこう。」と述べました。
オープニングは、石巻•迫支部の有志の皆さんによる「みかぐら」の演舞。
分科会でも講座として設定されています。
教育講演は、慶應義塾大学の佐久間亜紀さん。
「つながり、学び、成長する〜『学校』ってもっとおもしろい!」
というテーマでお話ししていただきました。
夏休み明、子どもたちと会うのが楽しみになるお話です。






2015年7月6日月曜日

第37回 明日の授業のための教育講座 


日 時:2015年7月25日(土),26日(日)

場 所:南三陸ホテル観洋

担 当:宮城県教職員組合 迫支部・石巻支部

テーマ:『南三陸発! つなげよう 人・夢・希望 ~もっと元気になるために~』


実行委員より:

「ただでは起き上がれない。」

震災では,たくさんの尊いものを失いました。そんな被災地だからこそ,ただでは起き上がれません。4年前より,ぐっとよい学校を作っていきたいと,実行委員一同強く思っています。石巻支部・迫支部共催で開催する意味や,被災地で行う意味などを考えながら,テーマや内容を企画してきました。ぜひご参加ください。