2013年8月8日木曜日

原水禁世界大会in長崎 3日目

今日は分科会の日。
宮城県団の招待被爆者である木村さんが、
第11分科会「青年のつどい~学びと交流」
に参加されるので同行しました。
150名くらいの若者が参加していたでしょうか。
7~8人くらいのグループ、40以上に別れ、
被爆者の方から体験談を聞き、グループ討論をしました。
終了後に感想発表を聞きましたが、
みんなこれから自分が取り組むべき目標をしっかり発表していました。
やはり、直接被爆の体験を聞くのは、大きな意義のあることです。

その後、被団協主催の「被爆者と被爆二世と市民の交流会」
に木村さんと参加しました。
市民代表で、「高校生の1万人署名活動」に取り組む
高校生3名が発表しました。
平和大使を毎年ジュネーブに送ったり、
1万人エンピツ運動でフィリピンに鉛筆を送ったり、
平和キャラバンをしたりと、多彩な活動をしていて、
今の高校生もなかなかやるなあと、頼もしく感じました。

そして、「教職員平和のつどい」に移動。
長崎の手作りデジタル紙芝居発表を見たり、
ドイツからのお客様のあいさつを聞いたり、
他県の先生方と交流したり、有意義な時間を過ごしました。



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