2014年9月30日火曜日

震災本 第3集 完成記者レク

「教職員が綴る東日本大震災」の続編 第3集が
「子どものいのちを守りぬくために」というタイトルで完成しました。
今日は、その記者レクを行いました。



















瀬成田委員長は、発刊までの経緯と、主な内容について説明しました。
そして、ぜひ新聞・テレビなどで取り上げて宣伝してほしいと訴えました。














前委員長の高橋達郎さんは、発刊の趣旨を説明しました。
県教委は調査も何もしないまま「学校安全指針」を出していて、
内容にも問題がある、そのために代わりに宮教組が
調査をして提言をまとめたものであることを話しました。















千葉保夫さんは、亡くなった児童一人一人の調査から分かったこと、
新たに掲載した生徒の作文や教師の手記などについて説明しました。














集まった記者が多く、テレビ局も2社来ていました。
関心の高さが伺えました。














第3集は、カンパとして1冊1000円で普及します。
申し込みは宮教組HPから申込書をダウンロードして
FAXでお願いしています。022-274-2130

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