祈念式典が行われました。
宮城では、199名の方が亡くなっているそうです。
黙祷を捧げたあと、追悼の合唱や朗読が行われました。
朗読では、大学生のギター伴奏に合わせて
高校生が原爆詩の朗読をしました。

そして、中学生による「平和宣言」。
小学校の時に、原爆被害者の会の木村さんの
体験談聞き取りをして学んだことをまとめたものを、
4名の女子が発表しました。
どの子も、しっかり学んだことが伺える内容でした。

あいさつ関係やメッセージ披露のあと、
献花、「原爆許すまじ」の斉唱で式典は終わりました。
その後、懇談会が引き続き行われました。
テーブルスピーチでは、朗読や平和宣言をした
中学生・高校生・大学生にもマイクが回りました。
どの子も、自分の考えや決意をしっかり発表し、
こんな若い子達をたくさん増やしていかなければならないと
決意をさせられた1日でした。
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