今日26日から1泊で、宮教組学びのサイクル・夏、
「明日の授業のための教育講座in蔵王」が行われています。
開会行事は、仙南支部の実行委員会のみなさんによる
「花笠音頭」の踊りで開会しました。
ステージ後方には、同じく実行委員の皆さん手作りの
素敵な蔵王と花火のバック絵が掲示されています。
宮教組委員長あいさつに続き、仙南支部の山本支部長が、
「 良い種も良い土がないと育たない。子ども達も同じ。
我々教員はその良い土になるために
しっかり学んで行きましょう。 」とあいさつしました。
教育講演では、ZIPの金曜レギュラーにもなっている
原田曜平さん(博報堂ブランドデザイン若者生活研究所)が、
「宮城の教員に期待すること」という演題でお話ししてくださいました。
参加者からは、「若者の視点で教育を考えることができた」
「若者の行動分析を聞き、今の若者の状況がわかった」
という感想がありました。
このあと、分科会が始まります。
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