2015年1月5日月曜日

宮城民教連 冬の学習会

明けましておめでとうございます!
今年も宮教の教師と子どもたちのために、
宮教組一丸となって取り組んでまいりますので、
どうぞ宜しくお願い致します!

今年の仕事始め、民教連冬の学習会に参加しています。
開会行事では、永澤代表が、前委員長の達郎さんの授業を取り上げながら
子どもと共に学びあえるきっかけをこの学習会で掴んでほしい、と挨拶。
その後に瀬成田委員長も、授業にこだわる民教連の出番、
子どもをほめて、子どもに寄り添い続けよう、と挨拶しました。

講演会の講師は、大東文化大学の佐久間亜紀さん。
「子どもに寄り添う教師の学びとは」というテーマでした。
実践記録をつけることで子どもの学習の質的記述をとり、
テスト学力に対抗し、保護者と連帯しよう、と訴えられました。
日本の民教研の理念が、今世界の最前線の理念になっている
という話には、大変勇気付けられました。



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