テーマ別分科会のあと、記念講演が行われました。
「しつけと体罰~子どもの内なる力を育てる道筋」と題して、
元立命館大学客員教授で、ペアレンツプログラムセンター代表の
森田ゆりさんにお話ししていただきました。
印象的だったのは、「表の仮面と裏の感情の違い」に子ども自身が
気づいていないことから、暴力が起こることがある、ということ。
その裏の感情に気付かせるためのプログラムを作成していて、
内容について紹介するには時間を要するので、
必要なときは改めて申し込んでほしい、ということでした。
参加者は、示唆に富んだお話に、納得の様子でした。
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