1月23日、フォレスト仙台にて第312回中央委員会が行われました。
開会のあいさつで、村上委員長は、
「つながりを生かしながら仲間を増やすことが大切。
今日の討論で知恵を出し合い、実のある会に。」
と訴えました。
5月までの重点として、次の5項目を提案しました。
①組織拡大
②「専門部GO!DO!教研」「春の教育講座」の成功
③新年度 分会・地区体制の確立
④多忙解消、参加と共同の学校づくり
⑤安倍政権の暴走ストップ
討論で出た主な事項は以下の通りです。
<仙台支部から>
・35人学級の県議会否決について
・多忙解消の取り組み
・権限移譲に係る問題点
・65歳まで働ける職場づくりを
・労働講座の実施を
<中央支部から>
・冬の学習会の報告
・事務所交渉、地区活動報告
・震災学習の取り組み
・町の衛生委員会について
・分会の取り組み、拡大の決意
<古川・栗原支部から>
・管理職点検の意義
・大崎市の衛生委員会 管理規定について
・事務処理時間確保の必要性
・支部委員会報告
・部活問題について
・多忙解消の取り組み
・年休の9月切り替えの実現を
<仙南支部から活問>
・ブロック制問題について
・在校時間記録、学校日誌の電子化について
・拡大の報告
・文科省ガイドラインの活用を
・ワークライフバランスを学校現場に
・学力テストの問題点
・短時間再任用の措置要求について
運動の総括と運動課題案が承認された後、
補正予算・暫定予算も承認され、
財政確立委員会と組織機構整備委員会の答申があり、
無事中央委員会が終了しました。
参加の皆さん、ありがとうございました!
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