今日明日の2日間、フォレスト仙台で
みやぎ教育のつどいが行われています。
開会全体会で、実行委員会代表のお一人である石井弁護士が、
「参加した人が来年も参加したいと思えるつどいにするために、
多くの人が討論に参加し意見の交流ができることを期待したい。」
とあいさつしました。
続いて、事務局長である宮教組執行委員の白鳥さんから
分科会の討論の柱7つについて提起がありました。
その提起を受け、3つの団体から発言がありました。
まず、宮教組から中学校教員の大木さん。
歴史教科書採択や道徳の教科化に関する問題、
高校入試制度の問題について意見を述べました。
2人目は、リレーションシップの星野さん。
仙台市のいじめ事件に関しての意見で、つどいとしても
声明をまとめて出してほしいと訴えました。
3人目は、新婦人の松田さん。
中学生のお子さんの母親としての立場から、高校入試に関すること、
小学生のお子さんが学校統合で我慢学級になっていることから
35人学級の実施のために取り組んでいることを述べました。
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