教育予算を増やして35人以下学級を実現し、
子どもたちにゆきとどいた教育ができるように
教育条件整備を国と県に求める署名。
すでに各分会に署名用紙を届け、続々と本部に届けられています。
また、各地の生協前でも署名行動が行われています。
今日は、「ゆきとどいた教育を進める宮城連絡会」として
1番町のフォーラス前で署名行動を行いました。
宮城県が東北の中で1番35人以下学級が遅れていること、
山形では小1~中3全学年で33人以下学級、
福島では全学年35人以下学級になっていることを話すと、
たいていの方がびっくりします。
そして、宮城はどうなっているの?と聞かれるので、
小1・2と中3の3学年のみです、と教えてあげます。
また、宮城では不登校やいじめ問題も多いのに、
県議会が10月5日に35人以下学級を求める請願を
自民党公明党全員が反対して否決したことを伝えると
もっとびっくりします。
皆さん反応がよく、快く署名してくださいました。
いかんせん、署名行動参加者が少なかったので、筆数はあまり伸びませんでした。
次回は、10月14日(水)です。ぜひ多数の参加をお願いします。
それにしても、私たちの望んでいる教育を実現するために、
県議選でしっかり選んで投票しなければいけません。
宮教組HPには、立候補者へのアンケートの結果をUPしています。
ぜひそちらもご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿