今日28日、衆議院第1会館で
「ゆきとどいた教育を求める全国署名」の
提出集会が行われました。
紹介議員、または秘書の方が参加した県は、
直接署名を手渡しました。
宮城は、郡和子さんの秘書が参加していたので、
「教員の数を増やして欲しいというのが現場の切実な願い。
福島では甲状腺がんの子どもが増えているが
宮城では検査もしていない不安もある。
教育予算を増やし、安心して学べるようにしてほしい。」
と訴えながら手渡しました。
今回の紹介議員は全体で、自民3名(全て長野)、
民主8名、共産19名、社民と結の党が各1名でした。
共産から、3名の議員が参加し、挨拶してくださいました。
提出した署名は、800万筆です。
また、取り組みの報告では福島のいわき支部の方から、
「政府のエネルギー政策には怒りと無力感を感じる。
原発をなくすことこそ、国土強化に直結するはず。
いわきでは、市民の皆さんの2%を集約した。」
と、政府への怒りを込めた発言がありました。
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