2014年5月12日月曜日

第307回 宮教組中央委員会

10日(土)、中央委員会が行われました。

まず、瀬成田・新執行委員長が情勢報告を兼ねて
開会のあいさつをしました。
「安倍政権の暴走にどう歯止めをかけるかが喫緊の課題。
教育委員会制度の改革は、首長の方針を押し付け
行政による教育への介入を許すことにつながる。
教育分野における私たちの果たすべき役割は、一層重みを増している。」













続いて、阿部・新書記長から、8月までの
具体的な取り組みについて提起しました。
〇安倍内閣の「教育改革」に反対し、子どもと教職員を守ろう!
〇東日本大震災から4年目、被災地を支え続けよう!
〇あべないかくの教育改悪に反対!65歳まで働き続けられる職場作りを!
〇毎週金曜日に「ちょっぴり組合活動」、対話・拡大活動を進めよう!













討論では、事務の共同実施について、被災地支援について、
特別支援教育について、講師の待遇改善について、
多忙解消に関して、仲間を増やす取り組みについて、
高校入試制度について、などの発言がありました。
詳しくは、FAX号外「こんにちは宮教組です」 で報告します。

提案は承認され、宮教組一丸となって今年度も頑張っていこう!と
「団結がんばろう!」を行って終了しました。

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