2014年5月31日土曜日

第111回 宮教組定期大会

今日31日、フォレスト仙台で、第111回宮教組定期大会が行われ、
116名が参加しました。

震災復興を教育の正常化で早急に進める行政の冷たさ、
そして安倍教育再生への批判を訴えた委員長のあいさつで開会しました。














書記長からは、当面の取り組みとして、
①支部大会・専門部大会の成功
②事務所交渉・地教委交渉の統一要求項目
③分会活動の取り組み
④子どもと向き合う時間の確保
⑤明日の授業のための教育講座
  などの提案が出されました。















討論では22名が発言し、被災地の様子、統合後の問題点、
分会体制の早期確認、各種学習会・大会の案内、
放射能対策、多忙解消のための提案など、
参加者が考えさせられたり元気をもらえたりする
発言が出されました。






























議案は全て承認され、大会宣言を採択して閉会しました。
暑い中、参加してくださった代議員の皆さん、
お疲れ様でした!



0 件のコメント:

コメントを投稿