震災2年目のいろいろな行事が続いています。
9日の午後は、2つの行事に分かれて参加しました。
1つは、「大震災 公務労働者の果たした役割を考えるシンポジウム」。
宮教組から、女川二小の佐藤先生がパネラーとして参加。
教職員や学校が果たした役割について述べました。
100名以上の参加者で、公務労働者が復旧を支えたことを
確認し合えました。
もう1つは、「福島第1原発事故から2年を経て」の講演会。
福島市のわたり病院 斎藤 紀医師のお話を聞きました。
抱負なデータを示しながら、福島の避難の現状や放射線量のこと、
チャルノブイリの事故後の被爆の実態など、
分かりやすく話していただきました。
参加者は、こちらも110名を超しました。
やはり、放射線のことをきちんと知りたい方は多いですね。
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