フォレスト仙台で行われました。
冒頭のあいさつで森支部長は、先日の知事交渉についてふれ、
最後に知事が「今後も三者共闘の要求にていねいに対応していきたい。」
と述べたことは、これまでの取り組みの成果であると話しました。
執行部からの今年度の運動方針の提案を受け、
グループに分かれて討論を深めました。
その報告では、教頭・教務等の専科授業分担が進んでいないこと、
在校時間記録の仕方や多忙期の授業カットなども
学校・地区によってまちまちで、差が大きいことがわかりました。
そこで、6月26日の仙台教育事務所交渉には
大挙して交渉に参加し、授業分担の実情を訴えて
大きく前進できるように頑張ろう、と確認し合いました。
新旧役員あいさつでは、前清水支部長もあいさつし、
「子どもを守るうた」を歌って、
これまでの支援への感謝の気持ちを伝えました。
総会後に行われた地区代表者会でも
中央支部の運動を強化するために意思統一を行い、
地区の活動についても交流しました。
また、そのあとの支部交流会も17名が参加し、
大いに盛り上がって、支部のつながりを
さらに深めた1日となりました。
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