昨年度から始まった、「東日本大震災の被災地のすべての子どもたちに
ゆきとどいた教育をもとめる請願」署名が今年もスタートしました。
被災地の教育費の無償化、返す必要のない給付制奨学金制度の創設、
支援事業の延期、放射線量の測定、除染などを盛り込んだ署名になっています。
今日は街頭署名のスタートで、お昼にフォーラス前で行いました。
執行委員が全員参加したほか、事務局の「民主教育をすすめる宮城の会」や
高教組など、18名で行いました。
若い人や小さなお子さん連れの方も積極的に参加してくださり、
1時間で200筆近く集まりました。皆さんの反応はとてもよかったです。
今後もフォーラス前で月に1~2回行うほか、
みやぎ生協の店舗前でも何か所か実施する予定です。
また、各学校の校長先生・PTA会長さん宛にも
すでに事務局で署名の取り組みの依頼書を送っています。
昨年も、たくさんの学校やPTAに協力してもらいました。
そして、宮教組でも、今週末から各分会に署名を下します。
組合員は、1人5筆以上集め、全体で8000筆集めるのが目標です。
この秋の中心運動として、みんなで頑張っていきましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿