2015年5月9日土曜日

第310回 宮教組中央委員会

本日フォレストで、第310回中央委員会が行われました。

村上委員長が、あいさつで情勢報告をし、
今年度の方針として
①子どもと教育・教職員を守ろう
②被災地を支え続けよう
③憲法改悪、安倍「教育再生」反対! 
④65歳まで働き続けられる職場作り
⑤対話、拡大活動をすすめよう
という具体的な取り組みの内容を提案しました。




















阿部書記長からは、昨年度の活動の総括、
高橋副委員長からは予算案について提案しました。
































討論では、
・明日の授業のための教育講座にぜひ来てほしい
・被災校の現状について
・管理職の姿勢で多忙解消が進む
・人事異動問題
・分会活動の紹介
・地教委交渉の大切さ
・春の教育講座からの連続講座に初任者多数参加
・地区総会で出された要求
・今後の宮教組の組織拡大について
・歴史教科書問題
・多忙解消について
・交渉で勝ち取った権利
・調査、アンケートから要求を交渉に活かす
などの発言が出されました。

今後の課題なども出され、宮教組大会へ向けての
修正点も見えて、収穫の多い中央委員会となりました。
参加していただいた中央委員の皆さん、お疲れ様でした。