2012年6月24日日曜日

復旧・復興支援県民センター 1周年

東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センターの
1周年記念の集会が弁護士会館で行われました。

宮教組も支援団体の1つとして参加しています。
今日は、この1年の成果と課題について、
いろいろな分野の方から報告がありました。
医療、生協、原発・放射能、TPP阻止、民商、雇用、宅地被害、
仮設・間借り住宅、そして教育。













宮教組も、書記長が仮設住宅で校庭が使えない学校の現状などを報告しました。

どの話を聞いていても、政府の冷たい対応に怒りがわいてきます。
野田首相は、被災に来て、ちゃんと現状を見てほしいものです。
その上で、消費税増税が本当に必要なのか、判断してほしい!


0 件のコメント:

コメントを投稿