2013年12月25日水曜日

赤ちゃん人形づくり

25日、仙台支部教文部主催で、
恒例の「赤ちゃん人形作り講座」がありました。
講師は、大先輩の橋本さんです。
毎回、参加者が作りやすいようにと改良を重ねて
指導してくださっているとのこと。














赤ちゃん人形は、性教育や5年生理科の授業、
いのちの大切さを考える授業に最適の教材です。
写真や映像だけでは伝わらない、「命の重み」を体感でき、
子どもたちの表情が変わるそうです。
中学校や高校でも使える、素晴らしい教材です。














今日は、産まれた時の大きさの、2500gの赤ちゃんを作りました。
1日がかりの作業でしたが、できあがった赤ちゃんに大満足!














参加者特典で、3か月の胎児の人形をいただきました。
3か月というと、妊娠に気づく時期。
この頃にはもうちゃんと人間の形になっていて
10cmくらいの大きさです。
簡単に中絶してはいけないことも、この人形は訴えてくれます。













来年も同じ日に講座を行うので、
この中間の人形を作ると、さらに活用の幅が広がりますね。

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