24日は、本部予備交渉でした。
「東日本大震災にかかる2012年度緊急要求書」
「重点要求書」「統一要求書」の3本を提出しました。
ところが! 県教委側は、
「緊急要求書は本来約束していないものだから」
と受け取りを拒否。
県教委の被災地への配慮のなさに、唖然とさせられました。
まずは、2本の要求書を提出してきました。
そのあと、補足説明で、執行委員が現場の苦しい状況を
いろいろな面から訴えてきました。
要求書を手渡す、高橋宮教組委員長
今日、27日は女性部の予備交渉でした。
女性教職員が定年まで安心して働ける条件整備をと訴えてきました。
要求書を手渡す、大山女性部長
そのほかの専門部も、来週行われます。
本格的な交渉は、秋に行われます。
さて、県教委はどのような回答を出すのでしょうか?
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