2013年8月8日木曜日

原水禁世界大会in長崎 2日目

いよいよ世界大会が始まる2日目。
3時半からなので、それまで宮城県団で碑めぐりをしました。

山王神社の片方だけの鳥居や、被曝クス、
長崎医科大学の正門柱、浦上天主堂などを見学しました。
その一つ一つを見るたびに、原爆の脅威を
感じずにはいられませんでした。
平和公園では9日の式典に向けてのリハが行われていて、
合唱を披露することになっている
市内の小学校の子どもたちの歌声を聞きました。
平和を願う素直な気持ちの歌声が、戦争をしたがる大人たちに
しっかり届いてほしいものです。
原爆資料館では、ガイドさんに説明をしてもらいながら見学しましたが、
非人道的な原爆投下に新たな怒りが湧いてきました。

そしていよいよ、世界大会が始まりました。
安斎育郎さんの主催者報告、長崎市長あいさつ、
国連からのメッセージ、各国代表のあいさつ、
平和行進通し行進者の一言、福島の子どもからのメッセージなど、
どれも心に響く重みのあるものでした。
6500人の参加でした。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。初投稿(笑)いいですね(^-^)わたしも次回は参加したいです!!女性部長と慶さんに託します(^_^)/

    やましん

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  2. 初投稿、ありがとうございます!しっかり養生してください。

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