2012年10月8日月曜日

「東日本大震災 教職員が語る子ども・いのち・未来」ついに発売!

大きな反響を呼んだ「教職員がつづる東日本大震災」の1集2集が
1冊の本になって明石書店から発売されます。

書店での発売は10月15日から。
それに先だって、宮教組書記局に、本部寄贈分と発売分が届きました。

市販価格2,310円のところ、組合員と学習会参加者への
特別価格は2,000円です

この連休中、秋田・宮城・東京で、
宮教組執行委員が参加する学習会・交流会が行われたので、
さっそくそれぞれの会場で販売しました。

宮城は、蔵王町で行われた災対連ほか実行委員会主催の
全国交流会で販売しました。39冊、買っていただきました。

みなさんもぜひ、ご購入ください。
宮城の教職員が、あの日どのように行動したか、
その後の避難所運営や学校再建をどうしたか、
多くの教職員の手記が満載です。

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